トン数って何?排水量や総トン数について解説!

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トン数って何?

こんにちは

突然ですがトン数という言葉を聞いたことがありますか?

トン数は、船の大きさを表す単位で、様々な種類があります。

今回は、そんなトン数の由来や、代表的なものを紹介していきたいと思います!

トン数のいろいろ

では、船の重さの様々な測り方を上げていきたいと思います。

排水量(排水トン数)

排水量は、聞いたことがある人も多いと思います。

これは、船が押しのけた水の重さを表しています。

アルキメデスの原理から、押しのけた水の重さは船の重さと同じになるので実質、船の重さを表せていると言うことです。

軍艦などは、排水トン数で表します。

総トン数

国際総トン数

総トン数は、船の外板の内側のすべての容積を表します。

かつては100立法フィート(約2.83168立方メートル)または、2.83立方メートルを1トンとして計算していたが、いろいろあって容積に係数をかけて求めるようになったそうです。

式は、

係数=0.2+0.02log【10】立方メートル

トン=係数*立方メートル

となります。

主に貨物や客船で使われています。

国内総トン数

国際総トン数に、決められた係数をかけてもとめます。

国際総トン数よりも小さな値になるそうです。

日本国籍をもつ船で用いられます。

純トン数

総トン数から、船の航行に必要な部分の容積を除いたものです。

貨物や旅客のために使われる部分の容積を表しています。

船にかかる税金や手数料を計算するときに用いられるそうです。

パナマ運河トン数

パナマ運河の通行料を計算するために使われるトン数です。

国際総トン数で使った船の容積に、パナマ運河当局が定める係数をかけて算出されます。

スエズ運河トン数

こちらは、スエズ運河の通行料の計算のために使われます。

純トン数に、スエズ運河公社が定める基準を加えて求めます。

載貨重量トン数

貨物の最大積載量をあらわしています。また、船舶の燃料なども含めての重さです。

貨物を満載したときの排水トン数から軽荷重量トン数を引いて算出します。

「トン」の由来

ここまで、様々な船の測り方を見てきました。

ここからは、なぜ「トン」と呼び使うようになったのか紹介していきます。

15世紀のイギリスでは酒樽のことを「タン」と呼んでいました。

酒樽をどれだけ積むことができるかを船の大きさの基準として使っており、「タン」が変化して「トン」と呼ばれるようになったそうです。

1樽約1016キログラム入ったそうで、元々はこれが基準だったそうです。

また、「タン」(Tun)と言う言葉は、樽を叩いたときの音が語源になっているんだとか。

「Tun」という言葉は今では、酒樽、ワイン樽、酒を貯蔵する、という意味として残っています。

まとめ

トン数を理解することができましたか?

ここで紹介した以外にもトン数は存在します。

こんな感じで船にかんしての豆知識をどんどん紹介していきたいですね。

 

 

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